夏は、体は省エネに。
体は、体温を一定に保っています。
夏は、気温が体温とあまり変わらないので、あまりカロリーが必要なく、基礎代謝が1割下がります。
夏に体力を付けようとして、肉などの高カロリーな物は食べ過ぎない方がいいです。
食べると体が熱くなり、それを冷やそうとして、冷たい物を食べ過ぎて内臓が冷え、それを温めようとするので、体が熱くなる。これの繰り返しで、内臓が弱り、自律神経が狂い夏バテになります。
夏は、食事の量を減らし、冷たい物を食べない事が、夏バテの予防になります。
冷房で冷やし過ぎず。
冷えは、風呂に入り汗をかく事で、外に出しましょう。半身浴でもかまいません。