体の体液・血液は、塩分0.3%に保たれている。
汗をたくさんかくと、汗と共に塩分も出ていく、体内の塩分濃度が下がると体の代謝
ができなくなるので、汗を止める。
汗が出なくなると、体の熱が出せなくなって、体温が上がる。これが熱中症だ。
汗をかき過ぎたら、水分と同時に塩分も十分に取る必要がある。
特に熱くなり始めは、汗をかくのがうまく出来ないので多い。
熱くなると、シャワーですます人も多いが、風呂に入り汗をかく事により、体の熱を
出すのもおすすめだ。